スマホで上手に物撮りするために、100均で撮影セットを作りました
こんにちは。みたみなです。
見に来てくださり、ありがとうございます。
初心者ながらブログ記事をアップしていますが、記事の中で使っている自分で撮影した写真が気に入りません(泣)
撮影は手軽にしたいので、スマホ(iPhone11もしくはOnePlus7)を使っています。
もっときれいな写真を撮りたいと思って、自宅にある物と100均で販売されている物を使って撮影セット(?)のような物を作りました。
今回は、私が作った撮影セットをご紹介します。
かかった費用は、200円(税別)です。
撮影セットを使用する前と後の比較
撮影セットを使わない時(オリジナル)と使った時(撮影セットのみ)、照明をつけた時(撮影セット+照明)で比較しました。
私は、「撮影セット+照明」の組み合わせが一番明るくなったと思います。
影が映った被写体があったので、都度、照明の位置調整が必要だと感じました。
皆さんはどれが一番いいと思いますか?



準備するもの
家にある物と100均で模造紙とボンドを購入し、工作をしました。
かかった費用は、200円(税別)です。

・空きダンボール箱
私は、パンパースの空き箱を利用しました。
少し大きめのダンボール箱がおすすめです。
・模造紙
セリアさんで788×1091mmの白上質模造紙を購入しました。
罫線が入っていないものをご準備くださいね。
・裏が白色のカレンダー
使用していないカレンダーでOKです。
・ダブルクリップ
6個ほどあればOKです。
・ のり or ボンド or 両面テープ
ダンボールにカレンダーを貼り付けます。
のり、ボンド、両面テープ等貼り付けることができれば何でもOKです。
私は、ボンドで接着しました。
・ はさみ と カッター
ダンボールと模造紙を切るために使います。
作り方

2.ダンボールの内側に、カレンダーを貼り付ける。
この時、カレンダーは白い面が見えるように貼り付けてください。
内側を白くすることで、写真を撮るときに被写体が明るくなります。

3.ダンボールの横幅に合わせて模造紙を切断する。
切断した模造紙は、ダブルクリップで挟む。
撮影の様子

ちょっと、恥ずかしいですが・・・
「撮影セット+照明」の撮影様子です。
照明は、子供が使っている勉強用のスタンドです。
今回テスト撮影をしてみて、被写体によって照明の配置を決めないと影が映り込むことがわかりました。
また、大きな被写体の撮影はできないこともわかりました。
背景にダンボールの角が入り込んでしまいます。。。
今回作成した撮影セットは小さめの被写体用にします。
きれいな写真がとれるように、研究したいと思います。
いかがでしたでしょうか。
費用をかけなくても、ちょっとの工夫できれいな物撮りが可能です。
みなさんも、ライトの位置や被写体の置き方等を工夫して素敵な1枚を目指してくださいね。